ASTRONOMY / DRAGONLAND





1. SUPERNOVA
2. CASSIOPEIA
3. CONTACT
4. ASTRONOMY
5. ANTIMATTER
6. THE BOOK OF SHADOWS PART IV :THE SCROLLS OF GEOMETRIA DIVINA
7. BEETHOVEN'S NIGHTMARE
8. TOO LATE FOR SORROW
9. DIRECTION: PERFECTION
10. THE OLD HOUSE ON THE HILL CHAPTER I :A DEATH IN THE FAMILY
11. THE OLD HOUSE ON THE HILL CHAPTER II :THE THING IN THE CELLAR
12. THE OLD HOUSE ON THE HILL CHAPTER III :THE RING OF EDWARD WALDON
13. INTUITION (Cover Of TNT)
14. THE LAST WORD
KICP-1214 2007.01.24 Release
DRAGONLAND Official Website http://www.dragonland.se
Jonas Heidgert<vo>
Nicklas Magnusson<G>
Olof Morck<G>
Elias Holmlid<Key>
Christer Pedersen<B>
Jesse Lindskog<Dr>

Produced by Elias Holmlid
Point 88
 スウェーデン発メロディック・パワー・メタル・バンドDRAGONLANDの通算4作目飾る本作「ASTRONOMY」。

  バンドのルーツは'99年にさかのぼることギタリストNicklas Magnussonによって結成され、'01年には見事デビュー・アルバム「THE BATTLE OF THE IVORY PLAINS」をリリースしシーンに登場した。

 前作「STARFALL」で日本デビューを飾り、その評価が高かったことは記憶に新しい。

 前作では、正統派サウンドを披露してくれたが、本作ではそのベクトルを変えたサウンドとなっている。

 各々の楽曲が展開を持たせた、コンセプチュアルな印象を受ける。

 前作までのストレートなサウンドを期待していたリスナーには、驚くサウンドではなかろうか。

 荘厳で、重厚感を持たせることで、リスナーの心にズシリズシリと響いてくるサウンドである。

 このサウンドに戸惑いを隠せないが、メロディ・ラインに関してはやはりDRAGONLANDである。

 郷愁的なメロディ・ラインをしっかり保持している。

 デス・ヴォイスをからめたツイン・ヴォーカルを配したアレンジングにも、バンドとしての試みが感じられる。

 プレイアビリティに関してはやはり素晴らしく、さすがはDRAGONLANDだな〜と納得してしまう。

 今回は、カヴァーソングにTNTの名曲「INTUITION」を収録している。

 忠実に再現されたそのサウンドは、DRAGONLANDの実力を裏付けるものである。

 正直、まだ、試行錯誤の状況のように感じられるアルバムではあるが、次回がどのようなサウンドを披露してくれるか今から楽しみである。

Writing by Toshi of Magnum Aspiration 2007.01.25