A TWIST IN THE MYTH / BLIND GUARDIAN





1. THIS WILL NEVER END
2. OTHERLAND
3. TURN THE PAGE
4. FLY
5. CARRY THE BLESSED HOME
6. ANOTHER STRANGER ME
7. STRAIGHT THROUGH THE MIRROR
8. LIONHEART
9. SKALDS AND SHADOWS
10. THE EDGE
11. THE NEW ORDER
12. ALL THE KING'S HORSES
13. DEAD SOUND OF MISERY
VICP-63548 2006.08.30 Release
BLIND GUARDIAN Official Website http://www.blind-guardian.com/
Hansi Kursch<Vo>
Andre Olbrich<G>
Marcus Siepen<G>
Frederik Ehmke<Dr>

Produced by Charlie Bauerfeind & BLIND GUARDIAN
Point 87
 ドイツ発メロディック・パワー・メタル・バンドBLIND GUARDIANの通算8作目を飾る本作「A TWIST IN THE MYTH」。

 前作「A NIGHT AT THE OPERA」から実に4年半ぶりの作品となる。

 BLIND GUARDIANは、'88年に1stデビュー・アルバム「BATTALIONS OF FEAR」を引っさげシーンに登場した言わば老舗のバンドである。

 オリジナル・メンバーのドラマーThomen Stauchが脱退したという衝撃的なニュースもあったが、本作から若いドラマーFrederik Ehmkeを迎え入れての再始動となる。

 前作までのドラマティカルで複雑な楽曲構成から、コンパクトに押し込んだ楽曲を披露し、今までのBLIND GUARDIANとは違う側面を見せている。

 こういったコンポーズをしたことは、バンド内においても非常に葛藤のあったではないかと想像できるが、楽曲の内容を聴く限りBLIND GUARDIAN節は決して死んではいない。

 ストレートになった分、直感的にリスナーに伝わることは否めない。

 といっても十分構築された展開を持った楽曲であるから、それほど違和感は感じないであろう。

 メロディアスで疾走するメタル・サウンドは、十分ジャーマン・メタルの雄と言って過言はないだろう。

 ケルティックなメロディ・ラインも非常に印象的である。

 ファンにとって待ちに待ったBLIND GUARDIANの最新作であるが、十分満足のいくサウンドではなかろうか。

Writing by Toshi of Magnum Aspiration 2006.09.01