CITY OF EVIL / AVENGED SEVENFOLD





1. BEAST AND THE HARLOT
2. BURN IT DOWN
3. BLINDED IN CHAINS
4. BAT COUNTRY
5. TRASHED AND SCATTERED
6. SEIZE THE DAY
7. SIDEWINDER
8. THE WICKED END
9. STRENGTH OF THE WORLD
10. BETRAYED
11. M.I.A.
WPCR-12319 2006/06/07 Release
AVENGED SEVENFOLD Official Website http://www.avengedsevenfold.com/
M.Shadows<Vo>
Synyster Gates<G>
Zacky Vengeance<G>
Johnny Christ<B>
The Rev<Dr>

Produced by Mudrock & AVENGED SEVENFOLD
Point 80
 アメリカはロス・アンゼルス発ハード・ロックン・ロール・バンドAVENGED SEVENFOLDの本邦デビューを飾る本作「CITY OF EVIL」。

 全米に於いてはゴールド・ディスクを獲得するほど人気のあるAVENGED SEVENFOLDであるが、ここに満を持して日本デビューを飾った。

 GUNS N' ROSESの再来とまで言われたこのAVENGED SEVENFOLDであるが、その実力はいかがなものか非常に興味があった。

 ここに届けられたデビュー・アルバム「CITY OF EVIL」であるが、GUNS N' ROSESを比喩に取るにはかけ離れた音楽性のように思われる。

 '90年代初頭のメタル・ブームでMETALLICA、SLAYERやMEGADETHを聴いて育った世代であるため、そのサウンドはロックン・ロールにヘヴィでメタリックなサウンドを付け加えた新世代の音楽性のように思われる。

 ロックン・ロール的でもありピュア・メタルな部分もある。

 ひとつ言えることは、ヘヴィなサウンドでありながら、そのメロディ・ラインを聴きやすいものにしているあたり、ヒットに繋がった要因ではなかろうか。

 個人的には、GUNS N' ROSESに感じたインパクトは残念ながらこのAVENGED SEVENFOLDでは感じることができなかった。

 今年の日本でのサーマーソニック06に出演を予定しているが、そのサウンドが日本人の心にどう影響を与えるかが気になるところである。

Writing by Toshi of Magnum Aspiration 2006.07.10