WAKE UP TO THE REAL WORLD / PRETTY MAIDS





1. WELCOME TO THE REAL WORLD
2. ALL IN THE NAME OF LOVE
3. I AM THE END
4. AS GUILTY AS YOU
5. WHY DIE FOR A LIE
6. SUCH A RUSH
7. WHERE TRUE BEAUTY LIES
8. BRAVE YOUNG NEW BREED
9. TERMINAL VIOLENCE
10. PERFECT STRANGERS(Cover on DEEP PURPLE)
11. ANOTHER SHOT OF YOUR LOVE
VICP-63634 2006.11.29 Release
PRETTY MAIDS Official Website http://www.prettymaids.dk/
Ken Hammer<G>
Ken Jackson<B>
Allan Tschicaja<Dr>
Ronnie Atkins<Vo>

Produced by PRETTY MAIDS
Point 84
 デンマーク発ハード・ロック・バンドPRETTY MAIDSの通算10作目を飾る本作「WAKE UP TO THE REAL WORLD」。

 '02年に「PLANET PANIC」をリリースして以来、スタジオ・テイクとしては、約4年8ヶ月ぶりの作品となる。

 ご存じの通り、PRETTY MAIDSは、'80年代後半から日本でも爆発的に人気を博したバンドである。

 私自身もかなりハマったクチである。

 '92年にリリースされた「STRIPPED」にはかなり思い入れがある。

 このアルバムはアンプラグド・アルバムで、バラード・ソングの名曲をカヴァー収録されている。

 私もその当時の彼女にプレゼントしたものだった。。。

 気になるサウンドであるが、やはり正統派ハード・ロックで、エッジーなギター・サウンドをフィーチュアしながらも、メロディアスで叙情的なサウンドを披露してくれている。

 アレンジングの手法も古典的で、'80年代のサウンドをそのまま現代へもってきた感じがする。

 ストレートで余計な装飾をそぎ取ったサウンドには、非常に説得力をもっており、これぞPRETTY MAIDSのサウンドだ!というアイデンティティを呈示してくれている。

 懐かしいな〜と思うのが正直なところ。

10曲目ではDEEP PURPLEの「PERFECT STRANGERS」をカヴァー収録しているが、なかなかこの選曲も渋いですね。

 結構、感動しました。

 バンドのスタンスはゆっくりとしたものではあるが、消滅することなくアルバムをリリースしてくれたことはファンにとっては嬉しい限りである。

Writing by Toshi of Magnum Aspiration 2006.12.05